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つるのはやし【鶴の林】▽東洋🔗🔉

つるのはやし【鶴の林】▽東洋 沙羅双樹(シャラソウシ゛ュ)の林のこと。転じて、仏の涅槃(ネハン)、または、人の死、さらに寺院のことにもいう。「鶴林(カクリン)」とも。 《参考》 釈迦(シャカ)入滅のとき、沙羅双樹の林の葉が白色に変わって白鶴の群れのようになったという。 《出典》 〔涅槃経(ネハンキ゛ョウ)〕

つるのはやし【鶴の林】🔗🔉

つるのはやし【鶴の林】 釈迦(しゃか)の死のこと。 ◎釈迦の死を悲しみ、常緑樹の沙羅樹(さらじゅ)が鶴の羽のように白くなり、その林がまるで鶴の群れのように見えたという故事から。「鶴林(かくりん)」とも言う。

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