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[語法]
(1)SVO (to be) C の構文では, 文脈により肉体的知覚(「目で見る」=see)を表すときと精神的知覚(「わかる」=learn, understand)を表すときがある: I found him working very hard. (行ってみると)彼は熱心に働いていた;彼が(妻子のために)熱心に働いているのがわかった. 肉体的知覚の意では, I found him working very hard there. のようにしばしば場所・時間の副詞句を伴う.
(2)肉体的知覚の場合, Cが形容詞のときでも to be が略されるのが普通: She went into the room to 〜 the baby asleep. 彼女が部屋へ入っていくと赤ん坊は眠っていた.
(3)精神的知覚の意では I found (out) that he was working very hard. のように that 節で言い換えられ, また out を伴うことがある.
(4)to be 以外の不定詞も可能. この場合原形不定詞は今は((古)): He found her to prefer a plain dish to a ragout. ((まれ))彼は彼女がラグーよりもあっさりした料理の方が好きだとわかった / He was found to have a rare type of anemia. 彼が珍しい型の貧血症であることがわかった(=It was found that he had a rare type of anemia.).
ジーニアス英和大辞典 ページ 38308 での【】単語。