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0473.29 歌枕【リスト】[言葉・語句]🔗🔉

0473.29 歌枕【リスト】[言葉・語句] 青根(大和国); 青根峰(あおねがみね)(大和国); 青根山(大和国); 青葉山(あおばのやま)(若狭国); 明石潟(播磨国); 明石の浦(播磨国); 明石の沖(播磨国); 明石の瀬戸(播磨国); 明石の門(と)(播磨国); 明石の泊(とまり)(播磨国); 明石の浜(播磨国); 明石の湊(播磨国); 県(あがた)の井戸(京都); 秋津野(あきずの)・蜻蛉野(あきずの); 芥川(摂津国); 三島の芥川(摂津国); 阿漕(あこぎ)(伊勢国); 阿漕(あこぎ)が浦(伊勢国); 阿漕(あこぎ)が島(伊勢国); 阿古屋松(あこやのまつ)(出羽); 浅香浦(あさかのうら)(摂津国); 浅鹿の浦; 安積沼(あさかのぬま)(陸奥); 安積山(あさかやま)(陸奥); 朝香山; 朝倉(筑紫); 朝倉山; 浅沢小野(摂津国); 浅茅ヶ原; 朝日山(山城国); 浅間山; 浅水(あさんず)の橋・朝津(あさんず)の橋; 足柄(相模国); 足柄の関(相模国); 足柄の山(相模国); 朝原(あしたのはら)(大和国); 芦屋(あしのや)(摂津国); 化野(あだしの)(山城国); 安達原(あだちのはら)(陸奥); 安達原(あだちがはら)(陸奥); 阿太の大野; 天之川; 年魚市潟; 安良礼松原; 荒磯海; 粟津(近江国); 粟津野(近江国); 粟津の里(近江国) 粟津の原(近江国); 粟津の森(近江国); 阿波の門; 阿武隈川(陸奥); 天の香具山(大和国); あまのかご山(大和国); 天橋立(丹後国); 橋立(丹後国); 嵐山(山城国); 有乳山(あらちやま)(越前国); 有馬(摂津国); 有馬の湯(摂津国); 有馬山(摂津国); 伊香保沼(いかほのぬま)(上野国); 生松原(いきのまつばら)(筑紫); 生田(摂津国); 生田の野(摂津国); 生田の浦(摂津国); 生田の森(摂津国); 生田川(摂津国); 生田の池(摂津国); 生野の里(丹波国); 生野の道(丹波国); 生野(丹波国); 生駒山(大和国); 生駒の嶽(たけ)(大和国); 不知哉川(いさやがわ)(近江国); 石山(近江国); 五十鈴川(伊勢国); 石上(いそのかみ)(大和国); 泉川(山城国); 井手(山城国); 井手の玉川(山城国); 糸鹿山(いとかやま)(紀伊国); 猪名野(いなの)(摂津国); 猪名(いな)の笹原(摂津国); 猪名(いな)山(摂津国); 猪名(いな)の湊(摂津国); 印南野(いなみの)(播磨国); 印南野(いなびの)(播磨国); 稲荷(山城国); 稲荷の神(山城国); 稲荷山(山城国); 伊吹山(近江国・美濃国); 妹背山(紀伊国); 伊良湖岬; 入佐山; 入野(いるの)(山城国) 石清水(山城国); 岩代(紀伊国); 岩代の野(紀伊国); 岩代の岸(紀伊国); 岩代の岡(紀伊国); 岩代の浜(紀伊国); 岩瀬森(いわせのもり)(大和国・摂津国); 石田小野(いわたのおの)(山城国); 磐手森(いわでのもり)(山城国); 岩橋(大和国); 石見潟(石見国); 磐余(いわれ)(大和国); 磐余野(いわれの)(大和国); 磐余(いわれ)の池(大和国); 岩倉; 浮島(陸奥国); 浮島の社(かみ)(陸奥国); 浮島原(うきしまがはら)(駿河国); 浮島の原(駿河国); 浮田森(うきたのもり)(大和国・山城国); 宇治; 宇陀; 打出浜(うちでのはま)(近江国); うちいでのはま(近江国); 宇智の大野・内の大野; 宇津山(うつのやま)(駿河国); 有度浜(うどのはま)(駿河国); 畝傍山; 梅津川(山城国); 有耶無耶関(陸奥); 瓜生山(山城国); 雲林院; 絵島(淡路国); 絵島が磯(淡路国); 絵島が崎(淡路国); 絵島の浦(淡路国); 老蘇森(おいそのもり)(近江国); 大荒木森(おおあらきのもり)(山城国); 大江山; 大島(周防国); 大島の鳴門(周防国); 大島の鳴門の浦(周防国); 大原(山城国); 大原野; 大淀(伊勢国); 大堰川(山城国); 沖の石(宮城県多賀城市); 小倉山・小椋山(大和風・山城国); 小塩山(山城国); 雄島(おじま)(陸奥国); 雄島が磯(陸奥国)小塩山; 尾絶橋(おだえのはし)(陸奥国); 男山(山城国); 音無(おとなし)(紀伊国); 音無の川(紀伊国); 音無の里(紀伊国); 音無の滝(紀伊国); 音無の山(紀伊国); 音羽山(大和国); 尾駮; 朧の清水; 小野(山城国); 姥捨山; 小初瀬山(おはつせのやま)(大和国); 麻生浦(おふのうら)(伊勢国) 思川(おもいがわ)(筑前国); 甲斐峰(かいがね)(甲斐国); 甲斐の白根(甲斐国); 甲斐が根の山(甲斐国); 帰山(かえるやま)(越前国); 鏡山(近江国); 香具山・香久山; 笠取山(山城国); 風早; 鹿島(常盤国); 春日野; 鹿背山; 交野(かたの)(河内国); 片岡森(かたおかのもり)(山城国); 片岡(山城国); 片岡の神(山城国); 片岡山(大和国); 交野; 勝間田池(かつまたのいけ)(大和国); 桂(山城国); 桂の里(山城国); 桂川(山城国); 鐘岬(かねのみさき)(筑紫国); 竃山(かまどやま)(筑紫国); 神路山(伊勢国); 神山(山城国); 亀山(山城国); 亀尾山(かめのおやま)(山城国); 賀茂(山城国); 賀茂の社(山城国); 賀茂山(山城国); 鴨川(山城国); 賀茂川(山城国); 鴨山(石見国); 唐崎(近江国); 象潟(出羽国); 象山; 衣笠山; 木丸殿(きのまろどの)(筑紫国); 吉備中山(きびのなかやま)(備中国); 貴船(山城国); 貴船の宮(山城国); 貴船川(山城国); 清滝(山城国); 清滝川(山城国); 清見関(きよみがせき)(駿河国); 清見潟(駿河国); 草香山; 久米路橋(くめじのはし)(大和国); 久米の岩橋(大和国); 久米の継橋(大和国); 久米皿山(くめのさらやま)(美作国); 倉橋山(大和国); 暗部山(くらぶやま)(山城国); 鞍馬山(山城国); 位山(飛騨国); 栗栖野; 黒髪山(大和国); 気色森(けしきのもり)(筑紫国); 木枯森(こがらしのもり)(駿河国); 古古比森(ここひのもり)(伊豆国); 越路(若狭国・越前国・加賀国・能登国・越中国・越後国・佐渡国); 越白嶺(こしのしらね)(越前国); 越の白山(越前国); 越の高嶺(越前国); 越の山(越前国); 巨勢野; 巨勢山; 木幡(こはた)(山城国); 昆陽(こや)(摂津国); 小余綾磯(こゆるぎのいそ)(相模国); 小余綾(こゆるぎ)(相模国); こよろぎの磯(相模国); 懲りずまの浦(摂津国); 衣川(陸奥国); 衣手森(ころもでのもり)(山城国・三河国); 嵯峨(山城国); 嵯峨野(山城国); 嵯峨の山(山城国); 鷺坂山(山城国); 鷺坂岡(山城国); 桜井里(さくらいのさと)(山城国・摂津国・伊予国); 差出磯(さしでのいそ)(甲斐国); 五月山; 佐野; 佐野舟橋(さののふなはし)(上野国); 佐野渡(さののわたり)(紀伊国); 沢田川(山城国); 佐保(さお)(大和国); 佐保山(さおやま)(大和国); 佐保川(さおがわ)(大和国); 小夜中山(さやのなかやま)(遠江国); 更科(信濃国); 猿沢池(さるさわのいけ)(大和国); 塩竃・塩釜; 志賀(近江国); 志賀津(近江国); 志賀の浦(近江国); 志賀の里(近江国); 志賀の花園(近江国); 志賀の浜(近江国); 志賀の都(近江国); 志賀の山(近江国); 志賀の浦山(近江国); 志賀の浦風(近江国); 志賀の山風(近江国); しかすがのわたり 志賀須賀渡(しかすがのわたり)(三河国); しかすが(三河国); 志珂島(しかのしま)(筑紫国); 志珂(筑紫国); 志珂の浦(筑紫国); 飾磨(しかま)(播磨国); 飾磨川(しかまがわ)(播磨国); 飾磨(しかま)の市(播磨国); 信楽(近江国); 信楽の里(近江国); 信楽の外山(近江国); 敷津浦(摂津国); 敷津(摂津国); 賎機(しずはた)山; 下紐関(したひものせき)(陸奥国); 信太森(しのだのもり)(和泉国); 篠原(近江国); 信夫(陸奥国); 信夫の里(陸奥国); 信夫の森(陸奥国); 信夫山(陸奥国); 塩釜浦(しおがまのうら)(陸奥国); 塩津山(近江国); 塩山(しおのやま)(甲斐国); 白川(山城国); 標茅原; 白川の里(山城国); 白川の滝(山城国); 白河関(しらかわのせき)(陸奥国); 白根(甲斐国); 白浜; 白山(しらやま)(越前国); 白子浜(しろこのはま)(伊勢国); 菅田池(すがたのいけ)(大和国); 須賀荒野(すがのあらの)(信濃国); 鈴鹿山(伊勢国); 諏訪海(すわのうみ)(信濃国); 須磨(摂津国); 須磨の浦(摂津国); 須磨の関(摂津国); 隅田川; 墨江(すみのえ); 住吉; 末松山(すえのまつやま)(陸奥国); 清和井(せがい)(山城国); 関の清水; 関山(近江国); 瀬見小川(せみのおがわ)(山城国); 芹川(山城国); 袖師浦(そでしのうら)(出雲国); 袖浦(そでのうら)(出羽国); 袖渡(そでのわたり)(陸奥国); 袖振山(そでふるやま)(大和国); 其神山(そのかみやま)(山城国); 園原(信濃国); 染川(筑紫国); 高砂(播磨国); 高師浜(たかしのはま)(近江国)(摂津国); 高島(近江国); 高角山(たかつのやま)(石見国); 高円(たかまと)(大和国); 高円(たかまと)の野(大和国); 高円(たかまと)の尾の上の宮(大和国); 高円山(たかまとやま)(大和国); 武隈松(たけくまのまつ)(陸奥国); 田子浦(たごのうら)(駿河国); 糺森(ただすのもり)(山城国); 糺(ただす)の神(山城国); 糺(ただす)の宮(山城国); 橘小島(たちばなのおじま)(山城国); 竜田(大和国); 立田(大和国); 辰市(たつのいち)(大和国); 田上(たなかみ)(近江国); 田上川(たなかみがわ)(近江国); 田上山(たなかみやま)(近江国); 玉江(陸前国); 玉の井; 玉川の里(摂津国); 調布(たずくり)の多摩川(伊武蔵国); 高野の玉川(紀伊国); 玉坂(摂津国); 玉島川(筑紫国); 玉の浦; 田蓑島(たみののしま)(摂津国); 千賀浦(ちかのうら)(陸奥国); 血鹿浦(ちかのうら)(筑紫国); 血鹿島(ちかのしま)(筑紫国); 智可(ちか)の岬(筑紫国); 智可能岫(ちかのくき)(筑紫国); 筑波嶺(つくばね)(常陸国); 筑波山(常陸国); 筑摩社(つくまのかみ)(近江国); 筑摩江(つくまえ)(近江国); 蔦の細道; 摂津国(つのくに)(摂津国); 津守(つもり)(摂津国); 津守の浦(摂津国); 都留郡(つるのこおり)(甲斐国); 常盤; 常盤山; 常盤の森; 常盤の里; 鳥篭山(とこのやま)(近江国); 鳥篭(とこ)の浦(近江国); 鳥篭(とこ)の海(近江国); 轟の橋; 戸無瀬(となせ)(山城国); 戸無瀬川(となせがわ)(山城国); 鳥羽(山城国); 鳥羽田(とばた)(山城国); 飛火野(とぶひの)(大和国); 飛火(とぶひ)の森(大和国); 遠里小野(とおさとおの)(摂津国); 富雄川(とみのおがわ)(大和国); 十市里(とおちのさと)(大和国); 中川(山城国); 長洲浜(ながすのはま)(摂津国); 長浜(伊勢国); 長柄橋(ながらのはし); 長等山(ながらのやま)(近江国); 長居浦(ながいのうら)(摂津国); 長居(摂津国); 長居の浜(摂津国); 名草(なぐさ)(紀伊国); 名草の浜(紀伊国); 名草の浦(紀伊国); 名草山(紀伊国); 勿来関(なこそのせき)(陸奥国); 奈呉海(なごのうみ)(摂津国・越中国); なごの浦(摂津国・越中国); なごの江(摂津国・越中国); 名取川(陸奥国); 難波; 難波堀江(摂津国); 奈良思岡(ならしのおか)(大和国); 楢小川(ならのおがわ)(山城国); 奈良山; 鳴門(阿波国); 鳴門の浦(阿波国); 鳴海(尾張風); 鳴海潟(尾張風); なるみのうみ 鳴海の海(尾張風); 鳰海(におのうみ)(近江国); 布引滝(ぬのびきのたき)(摂津国); 野路の玉川(近江国); 野田の玉川(陸前国); 野島が崎(淡路国); 後瀬山(のちせのやま)(若狭国); 野中の清水; 箱崎松(はこざきのまつ)(筑紫国); 箱根山(相模国); 羽束師森(はずかしのもり)(摂津国・山城国); 初瀬(大和国); 杵森(ははそのもり)(山城国); 浜名橋(はまなのはし)(遠江国); 播磨潟(播磨国); 桧隈川(ひのくまがわ)(大和国); 響灘(ひびきのなだ)(播磨国); ひむろやま 氷室山(山城国); ひら 比良(近江国); ひらのたかね 比良の高嶺(近江国); 比良の山(近江国); 平野(山城国); 広沢池(ひろさわのいけ)(山城国); 深草(山城国); 吹上浜(ふきあげのはま)(紀伊国); 吹上の浦(紀伊国); 吹上(紀伊国); 吹飯浦(ふけいのうら); 富士; 富士の嶺; 富士の高嶺; 富士の御嶽; 富士の山; 伏見(山城国); 伏屋(ふせや)(信濃国); 二上山(ふたかみやま)(大和風・越中国); 二見浦(ふたみのうら)(伊勢国・但馬国・播磨国); 二村山(ふたむらやま)(三河国); 藤江浦(ふじえのうら)(播磨国); 船岡(山城国); 船岡山(山城国); 不破関(ふわのせき)(美濃国); 不破の山(美濃国); 布留(ふる)(大和国); 布留野(ふるの)(大和国); ふるから小野(大和国); 布留の川(大和国); 布留の中道(大和国); 布留の社(もり)(大和国); 布留の山(大和国); 細谷川(備中国); 堀江(摂津国); 堀兼井(ほりかねのい)(伊勢国); 籬島(まがきのしま)(陸奥国); 真金吹(まがねふく)(吉備国); 巻向(まきもく)・巻向(まきむく)(大和国); 巻向山(まきもくやま)(大和国); 益田池(ますだのいけ)(大和国); 待兼山(摂津国); 松浦島(まつがうらしま)(陸奥国); 松崎(山城国); 松島(陸奥国); 待乳山(大和国); 松尾山(まつのおやま)(山城国); 松帆浦(まつほのうら); 松山(陸奥国); 松浦潟(まつらがた)(筑紫国); 松浦(まつら)の沖(筑紫国); 松浦山(まつらのやま)(筑紫国); 松浦川(まつらがわ)(筑紫国); 真野入江(まののいりえ)(近江国); 真野萱原(まののかやはら)(陸奥国); 真間継橋(ままのつぎはし)(下総国); 御垣原(みかきがはら)(大和国); 三笠山; 瓶原(みかのはら)(山城国); 三上山(近江国); 三熊野浦(みくまののうら)(伊勢国); 三島江(摂津国); 御手洗川(みたらしがわ)(山城国); 御津(みつ)(摂津国); 御津の浦(摂津国); 御津の浜(摂津国); 美豆(みず)(山城国); 美豆野(みずの)(山城国); 美豆(みず)の森(山城国); 美豆(みず)の御牧(みまき)(山城国); 水無瀬川(摂津国); 男女川; 三船山(みふねのやま)(大和国); 耳成山(みみなしやま)(大和国); 三室山(みむろのやま)(大和国); 三諸山(みもろのやま)(大和国); 御裳濯川(みもすそがわ)(伊勢国); 宮城野(陸奥国); 三吉野(大和国); 三輪川(大和国); 三輪山(大和国); 武蔵野(武蔵国); 武蔵野の原(武蔵国); 虫明瀬戸(むしあけのせと)(備前国); むさけの瀬戸(伊勢国・播磨国); 筵田(むしろだ)(美濃国); 室八島(むろのやしま)(下野国); 最上川(陸奥国・出羽国); 門司関(もじのせき)(筑紫国); 守山(もるやま)(近江国); 野洲川(やすかわ)(近江国); 八十氏川(やそうじがわ)(山城国); 宇治川(山城国); 八十島(やそしま); 八橋(やつはし)(三河国); 山井(やまのい)(山城国・陸奥国); 由良(紀伊国); 由良の門; 万木森(ゆるぎのもり)(近江国); よかわ 横川(よかわ)(近江国); 与謝海(よさのうみ)(丹後国); 与謝(丹後国); 与謝の浦(丹後国); 吉野川(大和国); 吉野山(大和国); 和歌浦(わかのうら)(紀伊国); 忘川(わすれがわ)(甲斐国); 渡辺(わたのべ)(摂津国) 0473.30 枕詞【リスト】[言葉・語句] 青雲(あをくも)の(白・出(い)づ); 青葛(あをつづら)(来る); 青丹吉(あをによし)(奈良); 青旗(あをはた)の(木旗(こばた)・忍坂(おさか)・葛城(かずらぎ)山); 青角髪(あをみづら)(よさみ); 青柳の(かづら・いと); 赤衣(あかぎぬ)の(ひたうらごろも); 吾(あ)が心(清澄・筑紫・明石); 茜(あかね)さす・茜差す(日・昼・照る・君・紫); 明星(あかぼし)の(明く・飽く); 秋柏(あきがしは)(うる・潤和川(うるわかは)); 秋風の(千江); 秋葱(あきき)の(ふたごもり); 秋霧の(立つ・晴る・まがき); 秋草の(結ぶ); 秋の葉の(匂ふ); 秋萩の(匂ふ・移る・しなふ); 秋山の(したひ・したへる・色なつかし); 芥火(あくたび)の(あく); 朝顔の(秀(ほ)); 朝霞(ほのか・八重・鹿火(かひ)); 朝髪の(乱る); 朝霧の(おほに・乱る・惑ふ); 朝霜の(消(け)・消(き)ゆ・御木(みけ)); 浅茅原(あさぢはら)(詳(つばら)・小野・茅生(ちふ)); 浅茅生の(小野・己(おの)); 朝付く日(向かふ); 朝露の(命・消(け)・おく); 朝鳥の(通ふ・朝立つ・鳴く); 朝日指(あさひさし)(まぎらはし・背向(そがひ)); 朝日さす(春日(かすが)・豊(とよ)); 朝日なす(目細(まぐは)し); 浅緑(糸・野辺・霞); 麻裳(あさも)よし(紀・城上(きのへ)); 葦垣の(ほか・古る・思ひ乱る・間近し・吉野); 葦が散る(難波); 葦牙(あしかび)の(足・蹇(あしなへ)); 葦鴨(あしがも)の(群(うちむれ)); あぢさはふ(目・夜昼); 葦田鶴(あしたづ)の(ね泣く); 葦筒(あしづつ)の(一重(ひとへ)・薄き); 葦角(あしづ)の(生(おひ)); 葦根延(は)う(下(した)); 葦の末(うれ)の(足); 葦の根の(懇(ねもごろ)・別けて・短し); 足引(あしひき)の(山・峰(を)); 梓弓(引く・射る・張る・本・末・弦・寄る・矢・音・反る); 天雲の(たゆたひ・行く・わかる・よそ・おくかも知らず); 雨隠(あまごも)り(笠); 海人衣(あまごろも)(田簑(たみの)); 天離(あまさか)る(鄙(ひな)・向かふ); 天飛(あまだ)む(雁(かり)・軽(かる)); 天つ水(仰ぎて待つ); 天伝(あまづた)ふ(日); 天照(あまて)るや(日); 天(あま)飛ぶや(雁・軽); 天(あま)彦の(音); 天在(あめな)る(ひめすがはら・日・ささら); 天降(あも)り付く(かぐやま・かせやま); 新小田(あらをだ)を(かへす); 粗金(あらがね)の(土); 荒染(あらぞめ)の・退紅(あらぞめ)の・桃花染(あらぞめ)の(浅(あさ)); 荒妙(あらたえ)の(藤原・藤井・藤江); 新玉の・荒玉の(年・来経(きへ))[新]; 霰(あられ)打つ(あられ); 霰降(あられふり)(鹿島・軋(きしみ)); あり衣(きぬ)の(三重・さゑさゑ・宝・在り); 荒磯波(ありそなみ)(在り); 荒磯松(ありそまつ)(吾を待つ); 在根良(ありねよ)し(対馬); 在千潟(ありちがた)(あり); 粟島の(あわ); 泡雪の・沫雪(あはゆき)の(消(け)); 家つ鳥(鶏(かけ)); 五百重波(いおへなみ)(たちてもゐても); 怒り猪(い)の(かえりみず); 池水の(言ひ・そこに); 鯨魚取(いさなとり)・勇魚取(いさなとり)(海・波・灘); 漁火(いさりび)の(ほ・ほのか); いすくはし(鯨(くじら)); 磯貝の(片(かた)); いつ柴原(いつもいつも); 五本柳(いつもとやなぎ)(いつもいつも); いなのめ(明(あけ)); 稲舟(いなぶね)の(否(いな)・かろし); 印南野(いなみの)の(否(いな)); 稲筵(いなむしろ)・稲蓆(いなむしろ)(川・敷く); 妹が家に(行く); 妹が門(かど)(入(い)る・出(い)づ); 妹が髪(あぐ); 妹が着る(三笠); 妹が袖(まく); 妹が手を(とる); 妹が紐(結ふ); 妹が目を(見る); 妹に恋ひ(まつ); い行(ゆ)き会ひの(坂); 射ゆ獣(しし)の(痛し・死ぬ); 入紐の(同じ心); 巌(いはほ)なす(常盤); 岩下(くだ)す(かしこし); 岩躑躅(つつじ)(言はねば); 岩に触り(割れて); 岩橋(ばし)の(ま近し・遠し・寄る・並(なび)・近江); 石走(いはばし)る(滝・垂水); 岩淵の(篭る); 浮草の・浮萍(うきくさ)の(浮き・根を絶えて); 浮舟の(焦る); 浮子(うけ)の緒の(浮かぶ); 薄氷(うすらひ)の(薄き); 鶉鳴く(旧(ふ)る); 鶉なす(い這ひもとほり); 泡沫(うたかた)の(消ゆ); 打ち寄(え)する(駿河); 打ち靡(なび)く(黒髪・草・春); 打ち寄する(駿河); 現人(うつせみ)の・空蝉(うつせみ)の(身・命・世・人・妹); 虚木綿(うつゆふ)の(幸(さき)・狭(さ)・こもる); 卯の花の(五月(さつき)・憂き); 烏羽玉(うばたま)の(黒・夜・夕・月・暗き・今宵・夢・寝); 美織(うまごり)の(あやに); 旨酒(うまざけ)(神・か・み・三輪・三諸(みもろ)); 旨酒(うまざけ)を(神・か・み・三輪・三諸(みもろ)); 馬並(な)めて(たく・たか); 馬の爪(つく); 埋れ木の(あらはるまじ・下(した)); 大魚(おふを)よし(鮪(しび)); 大君の(三笠の山); 大口(おほくち)の(真神の原); 大島の(浦); 大鳥の(羽交(はがひ)); 大船の(たのむ・かとり・つゆくらゆくら・たゆたふ・ゆた・わたり); 沖つ波(しく・とをむ・きおう・たかし・荒); 沖つ藻の(なばる・なびく); 沖波・沖浪(しく・とをむ・きほふ・たかし・荒); 奥山の(真木・深き); 押し照る(難波); 押し照るや(難波); 鴛鴦(おしどり)の(浮く・憂き); 音にのみ(聞く・菊); 少女等が(袖振山); 少女等に(行逢ふ); 鏡なす(御津・思); 鏡なる(御津・思); 掻き数う(二上山(ふたがみやま)); 陽炎(かぎろひ)の(春・燃ゆ・ほのか・人目・夕さりくれば・岩); 隠沼(かくれぬ)の(下に通ひて); 掛橋の・懸橋の(危し); 風早(かざはや)の(みほ); 楫(かぢ)の音(おと)の(つばらつばら); 樫の実の(ひとつ・ひとり); 柏木の(森); 風の音(と)の(遠き); 片糸の(縒る); 神垣の(みむろ・みむろの山・みたらし川・木綿(ゆふ)・ゆふつけ鳥); 神垣や(みむろ・みむろの山・三笠の山・御裳濯(みもすそ)川・御手洗(みたらし)川・五十鈴川); 神風の(伊勢・いすず川); 神風や(伊勢・みもすそ川・いすず川); 蚊遣り火の(下・底・悔ゆ); 唐櫛笥(からくしげ)・厳器(からくしげ)(開(あ)く・明く・くし); 唐組(からくみ)の(二筋・三筋); 唐錦(裁つ・織る・縫ふ); 枯草掻(かるもか)く(猪(い)); 川岸の・河岸の(崩(く)ゆ); 川竹の(ながる・ながす); 君が着る(笠); 君が差す(傘・笠); 君が代の(長); 君が代は(長・高・積・津守); 今日今日と(飛鳥(あすか)); 肝向かふ(心); 草陰の(あら・あね); 草の原(離(か)る); 草枕(旅・結(むす)ぶ・結(ゆ)ふ・仮・露・旅篭(はたご)); 葛蔓(くずかづら)(くる); 葛の葉の(裏・恨(うらみ)); 雲井なす(遠し・いさよふ); 呉竹の(節(よ)・ふし・うきふし・世・一夜・空し); 紅の(色・浅・移し・振出(ふりで)); 黒髪の(乱る); 漕ぐ船の(浮く・乗る・帆・楫); 腰細の(すがる); 言(こと)さへぐ(韓(から)・百済(くだら)); 言霊の(八十(やそ)); 木の暗れの(しげし); 木(こ)の暗闇(くれやみ)(卯月); 隠江(こもりえ)の(泊瀬(はつせ)); 隠国(こもりく)の・隠処(こもりく)の(泊瀬(はつせ)); 隠処(こもりず)の(下); 隠沼(こもりぬ)の(下); 小余綾(こゆるぎ)の(磯); 子等が手を(まき); 坂鳥の(朝越え); 桜麻(あさ)の(苧生(おふ)・おふの浦・かりふの原); 桜麻(お)の(苧生(おふ)・おふの浦・かりふの原); 狭衣(さごろも)の(紐・緒); 細蟹(ささがに)の(蜘蛛・い); ささがねの(蜘蛛); 篠竹(ささたけ)の(大内・大宮人・よ); 細波(さざなみ)の(あやし・夜・寄り); 細川(ささらがわ)(喧(かま)); 細波(さざれなみ)(しきて・間無く・やまず・たちてもゐても・磯); 細水(さざれみづ)(あさ・下に通ふ・あらはる); さしすきの(栗); 指墨(さしすみ)の(くるす); 刺竹(さすたけ)の(君・宮・大宮人・舎人); 五月闇(くら); さにづらふ(色・紅葉・紐・君・少女・妹); さ野つ鳥(雉子(きぎし)); 潮舟の・汐舟の(並ぶ・置かれば); 敷島の(やまと); 敷妙(しきたへ)の(床・枕・手枕); しくなみの(しくしく・しばしば); 下紐の(下ゆ恋ふる・解く・土岐); 級照(しなて)る(片(かた)); 級照(しなて)るや(片(かた)・鳰(にほ)の湖); 東雲(しののめ)の(明く・ほがらほがら); 島つ鳥(鵜); 白糸の(絶ゆ・来る); 白雲の(絶ゆ・たつ); 白露の(消(け)・おく); 白鳥の(鷺・鳥羽); 白波の(よる・かへる); 菅の根の(長し・長(なが)・思い乱る・すが・ねもころ・耐ふ); 杉叢(むら)の(思ひ過ぐべき); 墨染の(暗し・ゆふべ・たそがれ); そにどりの(あを・青); 天(そら)数ふ(おほ・大津); 空に見つ(やまと); 高知るや(天(あめ)の御影); 高照らす(日); 高光る(日); 橘を(守部(もりべ)); 楯並(たたなめ)て(いなさ・いずみ); 立つ鳥の(め); 立つ波の(頻・重(しくしく)・音・引く・よ); 玉垣の(内(うち)・三津(みつ)); 珠衣(たまぎぬ)の(さいさい); 魂極(たまきわ)る(命・うち・世・うつつ); 玉の緒の(絶ゆ・継ぐ・思ひ乱る・短し・長く・あひだもおかず・うつし); 玉矛(たまほこ)の(道・里); 垂乳(たらち)し(母・吉備); 垂乳しの(母); 垂乳しや(母); 足乳根の・垂乳根の(母・親); 乳の実の(父); 千早振る(宇治); 杖不足(つえたらず)(やさか); 露霜の(消(け)・置く); 剣太刀(つるぎたち)(身に添ふ・研ぐ・斎(いは)ふ・名(な)・汝(な)・皇太子(ひつぎのみこ)・いわとこわけの命); 遠つ人(松・松浦(まつら)・雁・猟道(かりぢ)); 栂(とが)の木の(つぎつぎに); 解き衣(ぎぬ)の(思ひ乱る・恋ひ乱る・さらなる); 時つ風(ふけ・吹飯(ふけい)); 飛ぶ鳥の(明日香・早く); 灯火(ともしび)の(明石); 鶏が鳴く(あづま); 鳥通ふ(羽(は)); 鳴鶴(なくたづ)の(音(ね)・尋(たづね)); 鳴鳥(なくとり)の(まなく・ときなく); 夏草の(萎(しな)ゆ・野・ね・深くも・かりそめに・しげき思ひ); 夏葛の(絶えぬ); 波雲の(愛(うつく)し); 波の穂の(いたぶらし); 鳴神の(おと・おとは・音羽・ひかをる); 縄海苔の(引けば絶ゆ); 潦(にはたづみ)(流る・すまぬ・行方しらぬ・川); 庭つ鳥(鶏(かけ)); 庭に立つ(麻); 射干玉(ぬばたま)の(黒・夜・夕・月・暗き・今宵・夢・寝); 根蓴菜(ねぬなは)の(寝ぬ・繰る・長き・苦し); 初雁の(僅かに・なきて); 花細(ぐわ)し(桜・葦); 浜千鳥(行方も知らぬ・あと・あとなし); 浜つ千鳥(行方も知らぬ・あと・あとなし); 春霞(春日(かすが)・立つ・ゐる・おほ); 春風の(音(ね)・名古屋); 春花の(たふとからむ・うつろひ・にほひさかえて・うらぐはし); 春山の(おぼつかなくて・しなびさかえて); 久方の・久堅の(空・月・日・星・光); 久方や(空・月・日・星・光); 日の暮に(碓氷); 日の本の(大和(やまと)); 深海松(ふかみる)の(深む・見る); 吹く風の(見えぬが如く・月に見えぬ・あらちの高根・たより); 伏柴(ふししば)の(しばし・懲(こ)る); 藤波の(思ひもとほる・ただ一目)); 船(ふな)余り(帰る); 古衣(ふるごろも)(真土山(まつちやま)); 降る雪の(いちじろし・消(け)・行きに・しろ髪); 蛍なす(ほのかに); 真鉋(まかな)持ち(弓削(ゆげ)); 枕付く(妻); 松柏(まつかえ)の(栄え); 松が根の(待つ・絶ゆ); 眉(まよ)引きの(横山); 水溜(たま)る(池); 水鳥の(浮寝・鴨・立つ); 水粒(みつぼ)なす・泡沫(みつぼ)なす(仮れる身); 幣(みてぐら)を(奈良); 水茎の(水城(みづき)・岡); 瑞垣(みづがき)の(久し・神); 群肝(むらきも)の(心); 紫の(名高し・こ); 群玉(むらたま)の(枢(くる)); 群鳥(むらどり)の(群(むれ)・立つ); 山鳥の(尾・一人寝(ぬ)); 行く影の(月); 行く鳥の(むらがる・あらそう); 我が畳(三重(みへ)); 海(わた)の底(沖)

大シ ページ 1688 でのリスト単語。