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0473.30 枕詞【リスト】[言葉・語句]🔗🔉

0473.30 枕詞【リスト】[言葉・語句] 青雲(あをくも)の(白・出(い)づ); 青葛(あをつづら)(来る); 青丹吉(あをによし)(奈良); 青旗(あをはた)の(木旗(こばた)・忍坂(おさか)・葛城(かずらぎ)山); 青角髪(あをみづら)(よさみ); 青柳の(かづら・いと); 赤衣(あかぎぬ)の(ひたうらごろも); 吾(あ)が心(清澄・筑紫・明石); 茜(あかね)さす・茜差す(日・昼・照る・君・紫); 明星(あかぼし)の(明く・飽く); 秋柏(あきがしは)(うる・潤和川(うるわかは)); 秋風の(千江); 秋葱(あきき)の(ふたごもり); 秋霧の(立つ・晴る・まがき); 秋草の(結ぶ); 秋の葉の(匂ふ); 秋萩の(匂ふ・移る・しなふ); 秋山の(したひ・したへる・色なつかし); 芥火(あくたび)の(あく); 朝顔の(秀(ほ)); 朝霞(ほのか・八重・鹿火(かひ)); 朝髪の(乱る); 朝霧の(おほに・乱る・惑ふ); 朝霜の(消(け)・消(き)ゆ・御木(みけ)); 浅茅原(あさぢはら)(詳(つばら)・小野・茅生(ちふ)); 浅茅生の(小野・己(おの)); 朝付く日(向かふ); 朝露の(命・消(け)・おく); 朝鳥の(通ふ・朝立つ・鳴く); 朝日指(あさひさし)(まぎらはし・背向(そがひ)); 朝日さす(春日(かすが)・豊(とよ)); 朝日なす(目細(まぐは)し); 浅緑(糸・野辺・霞); 麻裳(あさも)よし(紀・城上(きのへ)); 葦垣の(ほか・古る・思ひ乱る・間近し・吉野); 葦が散る(難波); 葦牙(あしかび)の(足・蹇(あしなへ)); 葦鴨(あしがも)の(群(うちむれ)); あぢさはふ(目・夜昼); 葦田鶴(あしたづ)の(ね泣く); 葦筒(あしづつ)の(一重(ひとへ)・薄き); 葦角(あしづ)の(生(おひ)); 葦根延(は)う(下(した)); 葦の末(うれ)の(足); 葦の根の(懇(ねもごろ)・別けて・短し); 足引(あしひき)の(山・峰(を)); 梓弓(引く・射る・張る・本・末・弦・寄る・矢・音・反る); 天雲の(たゆたひ・行く・わかる・よそ・おくかも知らず); 雨隠(あまごも)り(笠); 海人衣(あまごろも)(田簑(たみの)); 天離(あまさか)る(鄙(ひな)・向かふ); 天飛(あまだ)む(雁(かり)・軽(かる)); 天つ水(仰ぎて待つ); 天伝(あまづた)ふ(日); 天照(あまて)るや(日); 天(あま)飛ぶや(雁・軽); 天(あま)彦の(音); 天在(あめな)る(ひめすがはら・日・ささら); 天降(あも)り付く(かぐやま・かせやま); 新小田(あらをだ)を(かへす); 粗金(あらがね)の(土); 荒染(あらぞめ)の・退紅(あらぞめ)の・桃花染(あらぞめ)の(浅(あさ)); 荒妙(あらたえ)の(藤原・藤井・藤江); 新玉の・荒玉の(年・来経(きへ))[新]; 霰(あられ)打つ(あられ); 霰降(あられふり)(鹿島・軋(きしみ)); あり衣(きぬ)の(三重・さゑさゑ・宝・在り); 荒磯波(ありそなみ)(在り); 荒磯松(ありそまつ)(吾を待つ); 在根良(ありねよ)し(対馬); 在千潟(ありちがた)(あり); 粟島の(あわ); 泡雪の・沫雪(あはゆき)の(消(け)); 家つ鳥(鶏(かけ)); 五百重波(いおへなみ)(たちてもゐても); 怒り猪(い)の(かえりみず); 池水の(言ひ・そこに); 鯨魚取(いさなとり)・勇魚取(いさなとり)(海・波・灘); 漁火(いさりび)の(ほ・ほのか); いすくはし(鯨(くじら)); 磯貝の(片(かた)); いつ柴原(いつもいつも); 五本柳(いつもとやなぎ)(いつもいつも); いなのめ(明(あけ)); 稲舟(いなぶね)の(否(いな)・かろし); 印南野(いなみの)の(否(いな)); 稲筵(いなむしろ)・稲蓆(いなむしろ)(川・敷く); 妹が家に(行く); 妹が門(かど)(入(い)る・出(い)づ); 妹が髪(あぐ); 妹が着る(三笠); 妹が袖(まく); 妹が手を(とる); 妹が紐(結ふ); 妹が目を(見る); 妹に恋ひ(まつ); い行(ゆ)き会ひの(坂); 射ゆ獣(しし)の(痛し・死ぬ); 入紐の(同じ心); 巌(いはほ)なす(常盤); 岩下(くだ)す(かしこし); 岩躑躅(つつじ)(言はねば); 岩に触り(割れて); 岩橋(ばし)の(ま近し・遠し・寄る・並(なび)・近江); 石走(いはばし)る(滝・垂水); 岩淵の(篭る); 浮草の・浮萍(うきくさ)の(浮き・根を絶えて); 浮舟の(焦る); 浮子(うけ)の緒の(浮かぶ); 薄氷(うすらひ)の(薄き); 鶉鳴く(旧(ふ)る); 鶉なす(い這ひもとほり); 泡沫(うたかた)の(消ゆ); 打ち寄(え)する(駿河); 打ち靡(なび)く(黒髪・草・春); 打ち寄する(駿河); 現人(うつせみ)の・空蝉(うつせみ)の(身・命・世・人・妹); 虚木綿(うつゆふ)の(幸(さき)・狭(さ)・こもる); 卯の花の(五月(さつき)・憂き); 烏羽玉(うばたま)の(黒・夜・夕・月・暗き・今宵・夢・寝); 美織(うまごり)の(あやに); 旨酒(うまざけ)(神・か・み・三輪・三諸(みもろ)); 旨酒(うまざけ)を(神・か・み・三輪・三諸(みもろ)); 馬並(な)めて(たく・たか); 馬の爪(つく); 埋れ木の(あらはるまじ・下(した)); 大魚(おふを)よし(鮪(しび)); 大君の(三笠の山); 大口(おほくち)の(真神の原); 大島の(浦); 大鳥の(羽交(はがひ)); 大船の(たのむ・かとり・つゆくらゆくら・たゆたふ・ゆた・わたり); 沖つ波(しく・とをむ・きおう・たかし・荒); 沖つ藻の(なばる・なびく); 沖波・沖浪(しく・とをむ・きほふ・たかし・荒); 奥山の(真木・深き); 押し照る(難波); 押し照るや(難波); 鴛鴦(おしどり)の(浮く・憂き); 音にのみ(聞く・菊); 少女等が(袖振山); 少女等に(行逢ふ); 鏡なす(御津・思); 鏡なる(御津・思); 掻き数う(二上山(ふたがみやま)); 陽炎(かぎろひ)の(春・燃ゆ・ほのか・人目・夕さりくれば・岩); 隠沼(かくれぬ)の(下に通ひて); 掛橋の・懸橋の(危し); 風早(かざはや)の(みほ); 楫(かぢ)の音(おと)の(つばらつばら); 樫の実の(ひとつ・ひとり); 柏木の(森); 風の音(と)の(遠き); 片糸の(縒る); 神垣の(みむろ・みむろの山・みたらし川・木綿(ゆふ)・ゆふつけ鳥); 神垣や(みむろ・みむろの山・三笠の山・御裳濯(みもすそ)川・御手洗(みたらし)川・五十鈴川); 神風の(伊勢・いすず川); 神風や(伊勢・みもすそ川・いすず川); 蚊遣り火の(下・底・悔ゆ); 唐櫛笥(からくしげ)・厳器(からくしげ)(開(あ)く・明く・くし); 唐組(からくみ)の(二筋・三筋); 唐錦(裁つ・織る・縫ふ); 枯草掻(かるもか)く(猪(い)); 川岸の・河岸の(崩(く)ゆ); 川竹の(ながる・ながす); 君が着る(笠); 君が差す(傘・笠); 君が代の(長); 君が代は(長・高・積・津守); 今日今日と(飛鳥(あすか)); 肝向かふ(心); 草陰の(あら・あね); 草の原(離(か)る); 草枕(旅・結(むす)ぶ・結(ゆ)ふ・仮・露・旅篭(はたご)); 葛蔓(くずかづら)(くる); 葛の葉の(裏・恨(うらみ)); 雲井なす(遠し・いさよふ); 呉竹の(節(よ)・ふし・うきふし・世・一夜・空し); 紅の(色・浅・移し・振出(ふりで)); 黒髪の(乱る); 漕ぐ船の(浮く・乗る・帆・楫); 腰細の(すがる); 言(こと)さへぐ(韓(から)・百済(くだら)); 言霊の(八十(やそ)); 木の暗れの(しげし); 木(こ)の暗闇(くれやみ)(卯月); 隠江(こもりえ)の(泊瀬(はつせ)); 隠国(こもりく)の・隠処(こもりく)の(泊瀬(はつせ)); 隠処(こもりず)の(下); 隠沼(こもりぬ)の(下); 小余綾(こゆるぎ)の(磯); 子等が手を(まき); 坂鳥の(朝越え); 桜麻(あさ)の(苧生(おふ)・おふの浦・かりふの原); 桜麻(お)の(苧生(おふ)・おふの浦・かりふの原); 狭衣(さごろも)の(紐・緒); 細蟹(ささがに)の(蜘蛛・い); ささがねの(蜘蛛); 篠竹(ささたけ)の(大内・大宮人・よ); 細波(さざなみ)の(あやし・夜・寄り); 細川(ささらがわ)(喧(かま)); 細波(さざれなみ)(しきて・間無く・やまず・たちてもゐても・磯); 細水(さざれみづ)(あさ・下に通ふ・あらはる); さしすきの(栗); 指墨(さしすみ)の(くるす); 刺竹(さすたけ)の(君・宮・大宮人・舎人); 五月闇(くら); さにづらふ(色・紅葉・紐・君・少女・妹); さ野つ鳥(雉子(きぎし)); 潮舟の・汐舟の(並ぶ・置かれば); 敷島の(やまと); 敷妙(しきたへ)の(床・枕・手枕); しくなみの(しくしく・しばしば); 下紐の(下ゆ恋ふる・解く・土岐); 級照(しなて)る(片(かた)); 級照(しなて)るや(片(かた)・鳰(にほ)の湖); 東雲(しののめ)の(明く・ほがらほがら); 島つ鳥(鵜); 白糸の(絶ゆ・来る); 白雲の(絶ゆ・たつ); 白露の(消(け)・おく); 白鳥の(鷺・鳥羽); 白波の(よる・かへる); 菅の根の(長し・長(なが)・思い乱る・すが・ねもころ・耐ふ); 杉叢(むら)の(思ひ過ぐべき); 墨染の(暗し・ゆふべ・たそがれ); そにどりの(あを・青); 天(そら)数ふ(おほ・大津); 空に見つ(やまと); 高知るや(天(あめ)の御影); 高照らす(日); 高光る(日); 橘を(守部(もりべ)); 楯並(たたなめ)て(いなさ・いずみ); 立つ鳥の(め); 立つ波の(頻・重(しくしく)・音・引く・よ); 玉垣の(内(うち)・三津(みつ)); 珠衣(たまぎぬ)の(さいさい); 魂極(たまきわ)る(命・うち・世・うつつ); 玉の緒の(絶ゆ・継ぐ・思ひ乱る・短し・長く・あひだもおかず・うつし); 玉矛(たまほこ)の(道・里); 垂乳(たらち)し(母・吉備); 垂乳しの(母); 垂乳しや(母); 足乳根の・垂乳根の(母・親); 乳の実の(父); 千早振る(宇治); 杖不足(つえたらず)(やさか); 露霜の(消(け)・置く); 剣太刀(つるぎたち)(身に添ふ・研ぐ・斎(いは)ふ・名(な)・汝(な)・皇太子(ひつぎのみこ)・いわとこわけの命); 遠つ人(松・松浦(まつら)・雁・猟道(かりぢ)); 栂(とが)の木の(つぎつぎに); 解き衣(ぎぬ)の(思ひ乱る・恋ひ乱る・さらなる); 時つ風(ふけ・吹飯(ふけい)); 飛ぶ鳥の(明日香・早く); 灯火(ともしび)の(明石); 鶏が鳴く(あづま); 鳥通ふ(羽(は)); 鳴鶴(なくたづ)の(音(ね)・尋(たづね)); 鳴鳥(なくとり)の(まなく・ときなく); 夏草の(萎(しな)ゆ・野・ね・深くも・かりそめに・しげき思ひ); 夏葛の(絶えぬ); 波雲の(愛(うつく)し); 波の穂の(いたぶらし); 鳴神の(おと・おとは・音羽・ひかをる); 縄海苔の(引けば絶ゆ); 潦(にはたづみ)(流る・すまぬ・行方しらぬ・川); 庭つ鳥(鶏(かけ)); 庭に立つ(麻); 射干玉(ぬばたま)の(黒・夜・夕・月・暗き・今宵・夢・寝); 根蓴菜(ねぬなは)の(寝ぬ・繰る・長き・苦し); 初雁の(僅かに・なきて); 花細(ぐわ)し(桜・葦); 浜千鳥(行方も知らぬ・あと・あとなし); 浜つ千鳥(行方も知らぬ・あと・あとなし); 春霞(春日(かすが)・立つ・ゐる・おほ); 春風の(音(ね)・名古屋); 春花の(たふとからむ・うつろひ・にほひさかえて・うらぐはし); 春山の(おぼつかなくて・しなびさかえて); 久方の・久堅の(空・月・日・星・光); 久方や(空・月・日・星・光); 日の暮に(碓氷); 日の本の(大和(やまと)); 深海松(ふかみる)の(深む・見る); 吹く風の(見えぬが如く・月に見えぬ・あらちの高根・たより); 伏柴(ふししば)の(しばし・懲(こ)る); 藤波の(思ひもとほる・ただ一目)); 船(ふな)余り(帰る); 古衣(ふるごろも)(真土山(まつちやま)); 降る雪の(いちじろし・消(け)・行きに・しろ髪); 蛍なす(ほのかに); 真鉋(まかな)持ち(弓削(ゆげ)); 枕付く(妻); 松柏(まつかえ)の(栄え); 松が根の(待つ・絶ゆ); 眉(まよ)引きの(横山); 水溜(たま)る(池); 水鳥の(浮寝・鴨・立つ); 水粒(みつぼ)なす・泡沫(みつぼ)なす(仮れる身); 幣(みてぐら)を(奈良); 水茎の(水城(みづき)・岡); 瑞垣(みづがき)の(久し・神); 群肝(むらきも)の(心); 紫の(名高し・こ); 群玉(むらたま)の(枢(くる)); 群鳥(むらどり)の(群(むれ)・立つ); 山鳥の(尾・一人寝(ぬ)); 行く影の(月); 行く鳥の(むらがる・あらそう); 我が畳(三重(みへ)); 海(わた)の底(沖) 0474 言葉遊び[V 人間行動] 0474.01 駄洒落【リスト】 0474.02 地口 0474.03 謎々 0474.04 尻取り

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