0533.30 虫の息［死ぬ］ 半死(はんし) 半死半生 半(なか)ら死に； 瀕死 垂死(すいし)； 死に掛け 死に懸け 死に掛ける 死に入(い)る 死にそう 死に瀕する 死神にとりつかれる0321.04； 死線をさ迷う 彼(あ)の世此(こ)の世の境(さかい) 生きる瀬死ぬる瀬 生き死にの境 生きるか死ぬか 命の際； 虫の息 余喘(よぜん) 余喘(よぜん)を保つ 片息・肩息(かたいき) 死に息 息の下 息絶え絶え； 死脈 死脈が打つ； 死相が現われる 死相0533.29； 仮死 仮死状態； 人事不省0325.16 意識不明0344.03 脳死0533.36 脳死状態 植物人間0325.18 生ける屍(しかばね)； 末期症状 ターミナル； 危篤0322.05 臨終の床(とこ) 死の床； 死期が迫る 命、旦夕に迫る 今日か明日か 明日をも知れぬ命 余命幾許も無い もたない 先が無い 先が覚束ない 根腐(ねぐさ)る 危ない； 絶望0546.14 望みなし ホープレス； 地獄の一丁目； 棺桶へ片足突っ込む 棺桶へ片足踏み込む 棺箱に片足突っ込む； 日西山(ひせいざん)に薄(せま)りて、気息奄奄(きそくえんえん)たり。[文章規範]； 桑楡且(そうゆまさ)に迫らんとす； 魚(うお)の泥に吻(いきつ)く如し； 死戦期[医]； ぐったり 0533.31 命の際［死ぬ］ 命の際 命の境 命の瀬戸 命の瀬戸際 生死の関頭に立つ； 生き死にの境 死活0531； 彼(あ)の世此(こ)の世の境(さかい) 生きる瀬死ぬる瀬 死の淵； 今際(いまわ) 今際の際 今はの刻(きざ)み； 死に際 散り際 死に目 死に様(ざま)0533.09； 死に瀕する 瀕死 臨終 死に掛ける； 死線0136.04 生命線0050.03； 世の限り 此の世の限り 此の世の見納め 今は限り 限り限り 命の限り； 生きるか死ぬか 今日か明日か； 地獄の一丁目 地獄を見る 死と隣り合わせ； 一生の大事 死活問題 命沙汰 命に関わる0533.27 生死にかかわる； 命取り 致命的 フェータル フェイタル 大事(おおごと)0230.09； 命の置き所； 断末魔・断末摩