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0654.01 恥じる[恥じる]🔗⭐🔉
0654.01 恥じる[恥じる]
恥じる・愧(は)じる・羞(は)じる・慙(は)じる 恥じらう 恥ずかしがる 恥入る 恥赫(かがや)く 恥を赫(かがや)かせる 恥を知る;
恥ずかしい 恥がましい;
うそ恥かしい 心(うら)恥ずかしい 心恥ずかし 空恥ずかし 生(なま)恥ずかしい;
物恥じ 羞恥0360.03 思い劣る 羞恥心;
潔しとしない 潔しとせず;
廉恥心 廉恥 羞悪(しゅうお) 自己嫌悪0657.06 自嘲 自虐的;
慙愧(ざんき)・慚愧(ざんき)・慙悸 慚懼(ざんく) 慚悔(ざんかい) 慙愧に堪えない 愧心(きしん);
心苦しい0362.03 後めたい0654.05;
忸怩(じくじ) 忸怩(じくじ)たるものがある;
引け目を感じる 気が引ける 肝引け 顔負け;
肩が狭い 肩身が狭い 肩身狭し;
顔向けならない 合わせる顔がない0653.02;
身の置き所がない 身のおさめ所がない;
身も細る思い 身を細める 身も細るような 身を小さくする 身が竦む 身を竦める 身が縮む 身を縮める;
穴あらば入りたし 穴があったら入りたい 穴があれば入りたい;
消え入る 消え入るばかり;
居た堪まらない 慙色(ざんしょく) 慙靦(ざんてん);
面(つら)から火がでる 顔から火が出る 顔を赤らめる 顔を赤くする 赤くなる 赤面0371.26;
背汗(はいかん) 冷汗0309.13 慚汗 愧(ぎ)汗 羞(しゅう)汗 汗が滲む 汗顔 汗顔の至り;
舌を出す 頭を掻く 首を掻く
0654.02 反省[恥じる]
反省 省察 省察(せいさつ) 回省;
省思(せいし) 省視(せいし) 省慮(せいりょ) 省悟(せいご);
内省 自己内省 内観 自省 自己観察 自照 自問自答;
深省 猛省 三省 再思(さいし) 再思三省;
省(かえり)みる・顧(かえり)みる0387.23 思い返す 振り返る0459.28 反想 立ち止まって考える;
見直す 見詰め直す 思い直す 考え直す0387.15;
思いを改める 思い改める 改心0654.08 悔いる0654.07;
良心の呵責 心の鬼が身を責める;
反省の色が見える;
反省を促す 反省を求める 一考を促す;
反省する 反省の色を示す;
襟を正す0569.10 粛然と襟を正す 袖掻き合わす 袖打ち合わす;
畏(かしこ)まる0182.07;
過ちて改めざる、是を過(あやまち)と謂う。[論語] 過(あやま)ちては則(すなわ)ち改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ。[論語];
脚下を照顧せよ;
照顧脚下[禅];
人を責めるの心を以て、己を責めよ。[小学];
君子の過(あやまち)は、日月(じつげつ)の食(しょく)の如(ごと)し。[論語];
汝(なんじ)らの内(うち)、罪なき者まず石を擲(なげう)て。[B];
面々の蜂を払う
【関連語】経験とする 薬になる いい勉強になった 他山の石とする0376.23
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