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いちげん-びょうしゃ ―ベウ― [5] 【一元描写】🔗🔉

いちげん-びょうしゃ ―ベウ― [5] 【一元描写】 岩野泡鳴の主張した描写論。作品中に作者の視点を担う人物を設定し,すべてをその人物の目を通して観察し,描写してこそ真の人生が描かれるというもの。田山花袋の平面描写に反対して主張された。 ⇔多元描写

大辞林 ページ 138780 での一元描写単語。