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いんしょう-しゅぎ ―シヤウ― [5] 【印象主義】🔗🔉

いんしょう-しゅぎ ―シヤウ― [5] 【印象主義】 〔(フランス) impressionnisme〕 古典主義的な写実を斥け,事物から受けた感覚的主観的印象をそのまま作品に表現しようとする芸術上の方法。一九世紀後半モネ・ルノアール・シスレーなどの画家の手によって始められ,文学(ゴンクール兄弟)・文学批評(サント=ブーブ)・哲学・心理学・音楽(ドビュッシー)・彫刻などの面にも広がった。

大辞林 ページ 139137 での印象主義単語。