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ウパニシャッド 梵 Upaniad🔗🔉

ウパニシャッド 梵 Upaniad 古代インドの一群の哲学書。「奥義書」と訳される。バラモン教の聖典であるベーダの最後の部分を形成し,ベーダーンタとも呼ばれる。自己(アートマン)が宇宙の絶対者(ブラフマン)と究極的には一体であることを説く。大半は仏教興起以前に作られ,その後のインド哲学・宗教思想の根幹となる。 〔「優婆尼沙土」とも書く〕

大辞林 ページ 139450 でのウパニシャッド 梵 Upaniad単語。