複数辞典一括検索+

えいじごろし 【嬰児殺し】🔗🔉

えいじごろし 【嬰児殺し】 戯曲。一幕。山本有三作。1920年(大正9)発表,翌年有楽座で初演。貧困のため嬰児を殺した女土工と,同情しながらも彼女を連行する巡査を通して,貧困から起こる社会悪の問題を提起した作品。

大辞林 ページ 139618 での嬰児殺し単語。