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おおとも-の-やかもち オホトモ― 【大伴家持】🔗🔉

おおとも-の-やかもち オホトモ― 【大伴家持】 (718?-785) 奈良時代の歌人。旅人の子。越中守・中納言など地方・中央諸官を歴任。万葉集で歌数が最も多く,現在の二〇巻本に整えられる以前の一六巻本の体裁の万葉集の編纂者(ヘンサンシヤ)の一人と目される。繊細・優美な歌風で万葉末期を代表する歌人。

大辞林 ページ 140072 での大伴家持単語。