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おき-つづみ [3] 【置(き)鼓】🔗🔉

おき-つづみ [3] 【置(き)鼓】 (1)能楽の囃子(ハヤシ)の一。笛と小鼓で演奏される。「翁(オキナ)」のあとの脇能で,ワキが登場する際などに用いる。笛と小鼓を同時に演奏せず,笛を吹いている間は,小鼓の手をおくところからこの名がある。 (2)歌舞伎の下座音楽の一。{(1)}から転じたもの。

大辞林 ページ 140161 での置(き)鼓単語。