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――を畏(オソ)れ迹(アト)を悪(ニク)む🔗🔉

――を畏(オソ)れ迹(アト)を悪(ニク)む 〔「荘子(漁父)」より。自分の影や足跡におびえ,それから逃れようとして走り続けた者が,力尽きて死んだという故事から〕 心配事を自ら思い設けて,いたずらに心を乱すことのたとえ。

大辞林 ページ 140981 でのオソアトニク単語。