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かけ-へだ・てる [0][5] 【懸(け)隔てる】 (動タ下一)[文]タ下二 かけへだ・つ🔗⭐🔉
かけ-へだ・てる [0][5] 【懸(け)隔てる】 (動タ下一)[文]タ下二 かけへだ・つ
(1)両者の違いを大きくさせる。
(2)間に物をはさんで両者が隔たるようにする。「中門の唐垣を―・てられ師直只一人六間の客殿に坐したり/太平記 27」
(3)(「駆け隔てる」とも書く)間に入り,両者が隔たるようにする。「―・てられては判官のためあしかりなんと/保元(中・古活字本)」
大辞林 ページ 141004 での【懸(け)隔てる動タ下一】単語。