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かつ-りょう クワツリヤウ [2] 【活量】🔗🔉

かつ-りょう クワツリヤウ [2] 【活量】 気体や溶液の性質を理論的に扱う際に,濃度の代わりに用いる量。特に強電解質溶液や,弱電解質溶液であっても高濃度の溶液などでは,分子あるいはイオン間の相互作用のために実際の濃度の値をそのまま用いることができないので,実効的な濃度として活量を用いる。活動度。

大辞林 ページ 141301 での活量単語。