複数辞典一括検索+

かんく-ちょう ―テウ [3][0] 【寒苦鳥】🔗🔉

かんく-ちょう ―テウ [3][0] 【寒苦鳥】 〔仏〕 インドのヒマラヤにすむという想像上の鳥。夜は寒さに苦しめられて朝になったらすみかを作ろうと思うが,朝になると寒さを忘れて,すみかなど作っても仕方ないと考えを変えるとされる。仏教では修行を怠る者のたとえに用いる。かんくどり。

大辞林 ページ 141717 での寒苦鳥単語。