複数辞典一括検索+

きょく-ごま [0] 【曲独楽】🔗🔉

きょく-ごま [0] 【曲独楽】 見世物の一。独楽まわしの曲芸。散楽系の曲技で,興行としては元禄期(1688-1704)に大坂に起こった。幕末を最盛期とし,浅草奥山の香具師(ヤシ)松井源水が有名。現在も寄席芸として残っている。

大辞林 ページ 142494 での曲独楽単語。