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こうあみ カウアミ 【幸阿弥】🔗🔉

こうあみ カウアミ 【幸阿弥】 (1410-1478) 室町後期の蒔絵(マキエ)師。本名,土岐四郎左衛門道長。足利義政に仕え,入道して幸阿弥と称す。大和絵風の文様に伝統的な技法を駆使した細密な蒔絵を作った。子孫は代々幸阿弥を名乗り,将軍家の御用蒔絵師を務め,一九代まで続いた。

大辞林 ページ 143676 での幸阿弥単語。