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こころ-の-あき 【心の秋】🔗🔉

こころ-の-あき 【心の秋】 (1)心に飽きがくることを秋にかけていう語。心変わりすること。「しぐれつつもみづるよりもことの葉の―にあふぞわびしき/古今(恋五)」 (2)心に弱まりを感ずること。「いつまでのはかなき人のことの葉か―の風を待つらむ/後撰(恋五)」

大辞林 ページ 144182 での心の秋単語。