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ざ-とう [0][2] 【座頭】🔗🔉

ざ-とう [0][2] 【座頭】 (1)中世・近世,僧形の盲人で,琵琶(ビワ)・琴などを弾いたり,また按摩(アンマ)・鍼(ハリ)などを職業とした者の総称。 (2)盲官の一。当道所属の盲人の最下位の位階。検校・勾当の下。 →当道(2) (3)盲人。 (4)一座の長。商工業・芸能などの長。

大辞林 ページ 145031 での座頭単語。