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サフラン [2][1] (オランダ) saffraan🔗🔉

サフラン [2][1] (オランダ) saffraan アヤメ科の多年草。南ヨーロッパ・小アジア原産。江戸後期に渡来し,観賞用・薬用植物として栽培。秋,球茎から花茎を出し,紫色の六弁花をつける。葉は線形で花後に伸びる。花柱を乾燥し,鎮静・止血・通経薬とするほか,菓子や料理の黄色染料にする。蕃紅花(バンコウカ)。 〔本来サフランの名は薬用に用いたときの名。「夫藍」とも書く〕

大辞林 ページ 145064 でのオランダ単語。