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しょう-しき 【鍾子期】🔗🔉

しょう-しき 【鍾子期】 中国,春秋時代の楚(ソ)の人。親友で,琴の名手の伯牙が琴をひくたびに,伯牙の気持ちを言い当てた。鍾子期が死ぬと伯牙は琴をこわし,二度と手にしなかったと伝えられる。 →知音(チイン)

大辞林 ページ 146525 での鍾子期単語。