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セザンヌ Paul Czanne🔗🔉

セザンヌ Paul Czanne (1839-1906) フランスの画家。後期印象派を代表する一人。色彩効果を強調する印象派の自然主義に対し,「自然は円筒・円錐・球によって構成されている」という見方で主観的に対象を再構成する独自の画風を開拓した。のちの立体派・表現派などの現代美術に大きな影響を与え,近代絵画の父と呼ばれる。

大辞林 ページ 147733 でのセザンヌ Paul Czanne単語。