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たけち-ずいざん 【武市瑞山】🔗🔉

たけち-ずいざん 【武市瑞山】 (1829-1865) 幕末の志士。土佐藩郷士。名は小楯。通称,半平太。1861年土佐勤王党を組織,吉田東洋を斃して,藩論を尊攘に転換。文久三年8月18日の政変後,藩論は公武合体に傾き,切腹を命じられた。

大辞林 ページ 148723 での武市瑞山単語。