複数辞典一括検索+

たちばな-ほくし 【立花北枝】🔗🔉

たちばな-ほくし 【立花北枝】 (?-1718) 江戸前・中期の俳人。通称,研屋源四郎。別号,鳥翠台など。加賀金沢で刀研ぎを業とする。「奥の細道」紀行途上の芭蕉を迎え,兄牧童と入門,北陸蕉門の中心となった。編著「山中問答」「卯辰(ウタツ)集」など。

大辞林 ページ 148812 での立花北枝単語。