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ていき-いち [3] 【定期市】🔗🔉

ていき-いち [3] 【定期市】 商品貨幣経済の発展により,各地で定期的に開かれた市。平安時代は子市(ネノイチ)・酉市(トリノイチ)など干支にちなんだ定期市が,鎌倉時代からは月三回の三斎市,室町時代になると月六回の六斎市も開かれた。

大辞林 ページ 149908 での定期市単語。