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て-ぎり [3] 【手限り】🔗🔉

て-ぎり [3] 【手限り】 〔「てきり」とも〕 (1)自分の一存で決めること。「一生奉公でも年いつぱいでもおめえの―にどうでもしねえ/人情本・辰巳園 4」 (2)江戸時代,奉行・諸役人・代官などが上部機構の裁断を仰がず,自己の責任で事件を処理し,あるいは判決を下すこと。

大辞林 ページ 150015 での手限り単語。