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どうあん-がこい ダウアンガコヒ [5] 【道安囲い】🔗🔉

どうあん-がこい ダウアンガコヒ [5] 【道安囲い】 茶室で,客座と点前(テマエ)座との境に中柱を立て,仕切り壁を付け火灯口(カトウグチ)を設けた構成のもの。亭主は客に対し,次の間に見立てた所で点前を行うことから,謙虚な心構えを表す構成といえる。千道安の創始かといわれる。

大辞林 ページ 150325 での道安囲い単語。