複数辞典一括検索+

どれい-どうとく ―ダウ― [4] 【奴隷道徳】🔗🔉

どれい-どうとく ―ダウ― [4] 【奴隷道徳】 〔(ドイツ) Sklavenmoral〕 ニーチェの用語。強者・支配者に対する怨恨(ルサンチマン)から成立する弱者の道徳。キリスト教道徳がその典型であり,偉大な者への怖れと不信,弱者への同情,狡猾な卑下と反抗などを特徴とするという。 ⇔君主道徳 →ルサンチマン

大辞林 ページ 150930 での奴隷道徳単語。