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なごし-の-はらえ ―ハラヘ 【夏越しの祓・名越しの祓】🔗🔉

なごし-の-はらえ ―ハラヘ 【夏越しの祓・名越しの祓】 六月晦日に各神社で行われる祓の行事。姓名・年齢を書いた形代(カタシロ)を神社に納めたり,水に流したりし,あるいは,参詣者が茅(チ)の輪くぐりをして祓をうける。六月祓(ミナヅキノハラエ)。夏祓(ナツバラエ)。夏越しの御禊。輪越しの祭。[季]夏。 →茅(チ)の輪

大辞林 ページ 151130 での夏越しの祓単語。