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ねつ-でんつい [3] 【熱電対】🔗🔉

ねつ-でんつい [3] 【熱電対】 二種類の導体を組み合わせ,接合点の温度の違いによって熱起電力を生じるようにしたもの。この熱起電力は,二種類の導体の種類と温度差によって決まる。二種の金属には,白金と白金ロジウム,銅あるいは鉄とコンスタンタンなどが使われる。温度計などに利用する。

大辞林 ページ 151724 での熱電対単語。