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はんか-しい-ぞう ―シザウ [5] 【半跏思惟像】🔗🔉

はんか-しい-ぞう ―シザウ [5] 【半跏思惟像】 仏像彫刻で,思索している弥勒菩薩(ミロクボサツ)の姿につけた名。台座に腰をおろし,左足を垂らし,右足を曲げて左ひざの上に置き,右手でほおづえをつく。中宮寺・広隆寺などのものが有名。はんかしゆいぞう。

大辞林 ページ 152576 での半跏思惟像単語。