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ふじ-こう ―カウ [2][0] 【富士講】🔗🔉

ふじ-こう ―カウ [2][0] 【富士講】 江戸中期に主に町人層に広まった,富士山信仰を中心とする教団。修験道・弥勒(ミロク)信仰を習合するが,神道系の教義を説く。講を組んで富士登山を行なったり,市中に築いた富士塚に参詣した。[季]夏。

大辞林 ページ 153464 での富士講単語。