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ふじたに-なりあきら 【富士谷成章】🔗🔉

ふじたに-なりあきら 【富士谷成章】 (1738-1779) 江戸中期の国語学者・歌人。京都の人。号は北辺(キタノベ)。本姓は皆川。御杖の父。皆川淇園(キエン)の弟。品詞分類(名(ナ)・挿頭(カザシ)・装(ヨソイ)・脚結(アユイ)),てにをは・活用の研究などで,その後の研究に大きな影響を与えた。著「かざし抄」「あゆひ抄」「非南留別志(ヒナルベシ)」など。

大辞林 ページ 153468 での富士谷成章単語。