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みょうは メウハ 【妙葩】🔗🔉

みょうは メウハ 【妙葩】 (1311-1388) 鎌倉末期・室町初期の臨済宗の僧。甲斐の人。字(アザナ)は春屋(シユンオク)。諡号(シゴウ)は普明国師。夢窓疎石の甥でその法を継ぐ。等持寺・天竜寺・臨川寺に歴住。足利義満に招かれ相国寺第二世となる。五山文学の発展に寄与。

大辞林 ページ 155219 での妙葩単語。