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む-くゆう [2] 【無功用】🔗🔉

む-くゆう [2] 【無功用】 〔仏〕 (1)高度な段階に達した菩薩が,身・口・意の三業(サンゴウ)を用いることなく自然のままにあること。 (2)禅宗で,人為的な思惟・判断をすて自然のままの状態にあること。

大辞林 ページ 155294 での無功用単語。