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やまがた-ばんとう ―バンタウ 【山片蟠桃】🔗🔉

やまがた-ばんとう ―バンタウ 【山片蟠桃】 (1748-1821) 江戸後期の商人・学者。播磨の人。大坂の豪商升屋の経営に番頭として尽力する一方,懐徳堂で儒学,麻田剛立から天文学を学ぶ。主著「夢の代(シロ)」には,世界への広い関心と実用主義的な合理思想がうかがえる。

大辞林 ページ 155951 での山片蟠桃単語。