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より-ほか (連語)🔗🔉

より-ほか (連語) 〔格助詞「より」に名詞「ほか」の付いたもの〕 下に打ち消しの語を伴って,それと限る意を表す。「今はもうそれを実行する―に仕方がない」「もう止(ヤ)める―ないね」「ひぐらしの鳴く山里の夕暮は風―に問ふ人もなし/古今(秋上)」

大辞林 ページ 156453 での連語単語。