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リパーゼ [2]
lipase
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リパーゼ [2]
lipase
脂肪酸エステルを脂肪酸とグリセリンとに加水分解する反応の触媒となる酵素。動物の膵液(スイエキ)・腸壁・肝臓などや植物種子・カビ類・細菌などに見いだされている。膵リパーゼ(ステアプシン)は小腸内で胆汁によって乳化された脂肪の分解に作用する。
lipase
脂肪酸エステルを脂肪酸とグリセリンとに加水分解する反応の触媒となる酵素。動物の膵液(スイエキ)・腸壁・肝臓などや植物種子・カビ類・細菌などに見いだされている。膵リパーゼ(ステアプシン)は小腸内で胆汁によって乳化された脂肪の分解に作用する。
大辞林 ページ 156683 での【リパーゼ [2] lipase】単語。