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り-はんりょう 【李攀竜】🔗🔉

り-はんりょう 【李攀竜】 (1514-1570) 中国,明代の文人。字(アザナ)は于麟(ウリン),号は滄溟(ソウメイ)。後七子(コウシチシ)の一。王世貞らとともに擬古主義的文学復古運動を指導。日本の荻生徂徠(オギユウソライ)ら,古文辞学派に与えた影響は大きい。詩文集「李滄溟集」。「唐詩選」の編者として名を借用された。 →後七子

大辞林 ページ 156686 での李攀竜単語。