しょう-ぼう シヤウボフ [0] 【正法】
〔「しょうほう」とも〕
(1)正しい教え。正しい仏法。「―今日に弘通(グヅウ)す/正法眼蔵随聞記」
(2)〔仏〕 三時の一。正しい仏法の行われる時期。釈迦の死後の五百年(または千年)間。正法時。
→像法
→末法(マツポウ)
せい-ほう ―ハフ [0] 【正法】
(1)正しい法則。
(2)〔(ドイツ) richtiges Recht〕
法の理念に照らして,客観的に正当であると考えられる法。ドイツの法学者シュタムラーの主張した概念。正当法。
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