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アーク-ねつ [3] 【―熱】🔗🔉

アーク-ねつ [3] 【―熱】 アーク放電の際に出る高熱。摂氏三〇〇〇度以上に達する。

アーク-ほうでん ―ハウ― [4] 【―放電】🔗🔉

アーク-ほうでん ―ハウ― [4] 【―放電】 気体中での放電の一。弧状の強い光と高熱を発し,気体放電としては最も電流密度が大きく,電圧降下が少ない。電弧。

アーク-ようせつ [4] 【―溶接】🔗🔉

アーク-ようせつ [4] 【―溶接】 電気溶接の一。アーク熱を利用する溶接。

アーク-ライト [4] arc light🔗🔉

アーク-ライト [4] arc light アーク灯。

アーク-ろ [3] 【―炉】🔗🔉

アーク-ろ [3] 【―炉】 アーク熱を熱源とする電気炉の総称。

アークライト Richard Arkwright🔗🔉

アークライト Richard Arkwright (1732-1792) イギリスの発明家。1768年,水力を用いた紡績機械を発明。紡績工場を建設,イギリス産業革命の先駆的役割を果たす。

アーケイック [4][3] archaic (形動)🔗🔉

アーケイック [4][3] archaic (形動) ⇒アルカイック

アーケード [3][1] arcade🔗🔉

アーケード [3][1] arcade (1)連続したアーチを列柱で支える構造物。また,列柱に囲まれ,アーチ形の天井をもった空間。拱廊(キヨウロウ)。 (2)商店街などの通路上部に,屋根をつけた施設。

アーサーおう-でんせつ ―ワウ― [7] 【―王伝説】🔗🔉

アーサーおう-でんせつ ―ワウ― [7] 【―王伝説】 六世紀頃サクソンと戦ったケルトの伝説的英雄アーサー(Arthur)王と円卓騎士団をめぐる一連の物語。騎士たちの冒険や恋愛,聖杯探求の物語などが加えられ,また,トリスタン伝説と結びついて一大物語群に発展した。トーマス=マロリーの「アーサー王の死」はこの伝説の集大成といえる。

アーサ-かんど [4] 【―感度】🔗🔉

アーサ-かんど [4] 【―感度】 ⇒アサ感度

アージービカ-きょう ―ケウ 【―教】🔗🔉

アージービカ-きょう ―ケウ 【―教】 〔梵 jvika〕 古代インドの宗教教団の一。六師外道(ロクシゲドウ)の一人マッカリ=ゴーサーラが代表者で,仏教・ジャイナ教と並ぶ勢力があった。徹底した宿命論を説く。邪命外道(ジヤミヨウゲドウ)。

大辞林 ページ 137775