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あいえん-きえん アヒ― [5] 【合(い)縁奇縁・相縁機縁】🔗⭐🔉
あいえん-きえん アヒ― [5] 【合(い)縁奇縁・相縁機縁】
お互いに気心が合うか合わないかは,みな縁によるということ。
あい-えん ―
ン [0] 【哀婉】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
あい-えん ―
ン [0] 【哀婉】 (名・形動)[文]ナリ
あわれに美しくしとやかな・こと(さま)。「―雅亮すぐれたり/浄土和讃」
ン [0] 【哀婉】 (名・形動)[文]ナリ
あわれに美しくしとやかな・こと(さま)。「―雅亮すぐれたり/浄土和讃」
あいえん-か [0] 【愛煙家】🔗⭐🔉
あいえん-か [0] 【愛煙家】
タバコが好きな人。
あい-おい アヒオヒ [0] 【相生】🔗⭐🔉
あい-おい アヒオヒ [0] 【相生】
(1)一つの根元から二つの幹が分かれ出ること。
(2)「相生挿し」の略。
(3)「相老(アイオ)い」に同じ。「―の祝言さへも/浄瑠璃・近江源氏」
(4)いっしょに生まれ育つこと。「高砂・住吉の松も―のやうにおぼえ/古今(仮名序)」
あいおい-ざし アヒオヒ― [0] 【相生挿(し)】🔗⭐🔉
あいおい-ざし アヒオヒ― [0] 【相生挿(し)】
立花(タテハナ)で,二またになっている松をしん(心・真)にして立てること。
あいおい-しん-の-りっか アヒオヒ―リツクワ [3]-[1] 【相生真の立華】🔗⭐🔉
あいおい-しん-の-りっか アヒオヒ―リツクワ [3]-[1] 【相生真の立華】
二またになっている松を真に据える立華。一子相伝の花形。
あいおい-の-まつ アヒオヒ― [6] 【相生の松】🔗⭐🔉
あいおい-の-まつ アヒオヒ― [6] 【相生の松】
一つの根もとから雄松と雌松が分かれ出ているもの。仲の良い夫婦にたとえる。兵庫県高砂市,高砂神社境内のものが有名。
あいおい-ぼん アヒオヒ― [3] 【相生盆】🔗⭐🔉
あいおい-ぼん アヒオヒ― [3] 【相生盆】
一つの盆に男島と女島を配した盆景。婚礼の際に飾る。
あいおい-むすび アヒオヒ― [5] 【相生結び】🔗⭐🔉
あいおい-むすび アヒオヒ― [5] 【相生結び】
ひもの飾り結びの一。女結びの一端をさらにその結び目に通したもの。
相生結び
[図]
[図]
あいおい アヒオヒ 【相生】🔗⭐🔉
あいおい アヒオヒ 【相生】
兵庫県南西部,相生湾に臨む市。古くは内海航路の風待ち港。山陽道の宿駅。造船とその関連工業が発達。
あい-おい アヒ― 【相老い】🔗⭐🔉
あい-おい アヒ― 【相老い】
〔「相生(アイオイ)」の「生い」に「老い」を掛けた語〕
夫婦そろって長生きすること。「松もろともにこの年まで―の夫婦となるものを/謡曲・高砂」
大辞林 ページ 137791。