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アイ-エル-エス [5] ILS 🔗🔉

アイ-エル-エス [5] ILS 〔instrument landing system〕 計器着陸方式。地上からの電波を機上の受信装置で受けて,航空機を正しいコースにのせて着陸させる方式。

アイ-エル-オー ILO 🔗🔉

アイ-エル-オー ILO 〔International Labor Organization〕 国際労働機関。1919年ベルサイユ条約に基づいて創設され,46年国際連合の専門機関となる。政府・労使の代表によって構成され,国際的規模での労働条件の改善を目指し,完全雇用,生活水準の向上,最低賃金の保障,団結権擁護などを活動の基本とする。

アイエルオー-じょうやく ―デウ― 【 ILO 条約】🔗🔉

アイエルオー-じょうやく ―デウ― 【 ILO 条約】 ILO の総会で採択された,労働の国際基準に関する条約の総称。加盟国がこれを批准すると,国際法としての拘束力をもつことになる。

アイエルオー-はちじゅうななごうじょうやく ―ハチジフナナガウデウヤク 【 ILO 八七号条約】🔗🔉

アイエルオー-はちじゅうななごうじょうやく ―ハチジフナナガウデウヤク 【 ILO 八七号条約】 「結社の自由及び団結権の保護に関する条約」の通称。ILO において1950年に採択。日本は1965年(昭和40)批准。翌年発効。労働者および使用者の結社の自由に関し規定する。

アイエルオー-ひゃくにごうじょうやく ―ヒヤクニガウデウヤク 【 ILO 一〇二号条約】🔗🔉

アイエルオー-ひゃくにごうじょうやく ―ヒヤクニガウデウヤク 【 ILO 一〇二号条約】 1952年に ILO が採択した「社会保障の最低基準に関する条約」のこと。医療・失業・老齢など九つの部門の給付に最低基準を定めた。日本は1976年(昭和51)に批准。

大辞林 ページ 137790