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あい-がかり アヒ― [3][0] 【相懸(か)り】🔗🔉

あい-がかり アヒ― [3][0] 【相懸(か)り】 (1)将棋の序盤の一陣形。双方とも居飛車で,同じ駒(コマ)組みにして攻め合うこと。 (2)敵味方双方が同時に攻め合うこと。

あい-かぎ アヒ― [0] 【合い鍵】🔗🔉

あい-かぎ アヒ― [0] 【合い鍵】 その錠に合わせて作った別の鍵。

あい-がき アヒ― [0] 【相欠き・合欠き】🔗🔉

あい-がき アヒ― [0] 【相欠き・合欠き】 継ぎ手および仕口の一種。二つの材の継ぐ部分を半分ずつ同じ形に欠き取って合わせること。

あい-かご アヒ― [0][1] 【相駕籠】🔗🔉

あい-かご アヒ― [0][1] 【相駕籠】 「相合い駕籠」に同じ。

あい-がさ アヒ― [3][0] 【相傘】🔗🔉

あい-がさ アヒ― [3][0] 【相傘】 「あいあいがさ(相合傘)」に同じ。

あい-かた アヒ― [0] 【合方】🔗🔉

あい-かた アヒ― [0] 【合方】 (1)邦楽で,唄や踊りを伴わず,主に三味線だけを聞かせる部分。合いの手より長いものをいい,長唄に多い。 (2)能で,謡のリズム型に伴奏を合わせる合わせ方。大ノリ合方など。 (3)歌舞伎で,幕開き・幕切れ・俳優の出入り・台詞(セリフ)・しぐさなどに合わせて,舞台の効果を高めるため演奏される三味線曲。鳴り物を配することもあるが唄は伴わない。

あい-かた アヒ― [0] 【相方】🔗🔉

あい-かた アヒ― [0] 【相方】 (1)相手。相手方。特に,三味線の伴奏者。また,万歳などの相手役。 (2)(「敵娼」とも書く)遊郭で,客の相手の遊女。

あい-かた アヒ― 【相肩】🔗🔉

あい-かた アヒ― 【相肩】 二人で物をかつぐときの相手。相棒。「―の忠介息杖かたげて/浄瑠璃・百合若大臣」

あい-がた ア― [0] 【藍型】🔗🔉

あい-がた― [0] 【藍型】 藍の濃淡で模様を染め出した型染め。特に,沖縄のものが知られる。ええがた。 →紅型(ビンガタ)

アイがた-こう ―カウ [0][4] 【 I 形鋼】🔗🔉

アイがた-こう ―カウ [0][4] 【 I 形鋼】 断面が I 形の形鋼(カタコウ)。建物の梁(ハリ)などに用いる。アイ-ビーム。

大辞林 ページ 137793