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あい-し・る アヒ― [1] 【相知る】 (動ラ五[四])🔗🔉

あい-し・る アヒ― [1] 【相知る】 (動ラ五[四]) (1)互いによく知る。知り合う。「勘次と―・つたのは十六の秋である/土(節)」 (2)言い交わす。愛し合う。「御達なりける人を―・りたりける/伊勢 19」

あい-じるし アヒ― [3] 【合(い)印】🔗🔉

あい-じるし アヒ― [3] 【合(い)印】 (1)器物が一組であることを示すために,蓋(フタ)と身などにつけておくそろいの印。合い判。 (2)(「合標」とも書く)裁縫・木工などで,二つの物を合わせる時,ずれないように合わせ目の要所につける印。 (3)「合い印(イン)」に同じ。 (4)戦場で,敵と区別するために,兜(カブト)や鎧(ヨロイ)の袖,馬具などにつけるそろいの印。

あい-じん [0] 【愛人】🔗🔉

あい-じん [0] 【愛人】 (1)愛している相手。特別に深い関係にある異性。情婦。情夫。情人。 (2)人間を大切なものと考えること。「敬天―」 〔(1)は sweet heart, lover などの訳語として幕末から使われた〕

あいしんかくら 【愛新覚羅】🔗🔉

あいしんかくら 【愛新覚羅】 中国,清王朝帝室の姓。 〔満州語のアイシンギョロに漢字を当てたもの〕

アイシング [1] icing🔗🔉

アイシング [1] icing (1)粉砂糖・バター・卵白などを泡立て,菓子類の表面にかぶせるもの。糖衣。 (2)着氷。 (3)アイス-ホッケーで,レッド-ラインの手前から打ったパックが直接相手のゴール-ラインを越えること。アイシング-ザ-パック。 (4)筋肉を氷で冷やすこと。

アイジングラス [5] isinglass🔗🔉

アイジングラス [5] isinglass 魚膠(ギヨコウ)の一種。魚類の鰾(ウキブクロ)から作ったゼラチン。チョウザメからとったものが最上。料理やビール・サイダーの清澄剤に用いていた。

アイス [1] ice🔗🔉

アイス [1] ice (1)氷。他の語と複合して用いられる。「―-ミルク」 (2)アイス-クリーム・アイス-キャンデーの略。 (3)〔アイス-クリームの訳語「氷菓子」のもじり〕 明治時代の俗語で,高利貸し。

アイス-アリーナ [5] ice arena🔗🔉

アイス-アリーナ [5] ice arena 氷上競技用の競技場。スケート-リンク。

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