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あいしょう-か ―シヤウ― [3] 【哀傷歌】🔗🔉

あいしょう-か ―シヤウ― [3] 【哀傷歌】 (1)人の死を悲しみ悼む歌。 (2)古今集以後の勅撰和歌集で,部立ての一。 →挽歌(バンカ)

あい-しょう ―セフ [0] 【愛妾】🔗🔉

あい-しょう ―セフ [0] 【愛妾】 気に入りのめかけ。

あい-しょう [0] 【愛称】🔗🔉

あい-しょう [0] 【愛称】 本名以外の,親しみをこめて呼ぶ呼び名。ニックネーム。「―で呼ぶ」

あい-しょう ―シヤウ [0] 【愛唱】 (名)スル🔗🔉

あい-しょう ―シヤウ [0] 【愛唱】 (名)スル その歌が好きでよく歌うこと。「シューベルトの歌曲を―する」「―歌」

あい-しょう [0] 【愛誦】 (名)スル🔗🔉

あい-しょう [0] 【愛誦】 (名)スル 詩文を好んで,常に口ずさむこと。「昔―した唐詩選や三体詩/ふらんす物語(荷風)」

あい-じょう ―ジヤウ [0] 【哀情】🔗🔉

あい-じょう ―ジヤウ [0] 【哀情】 かなしく思う心。「―を催す」

あい-じょう ―ジヤウ [0] 【愛情】🔗🔉

あい-じょう ―ジヤウ [0] 【愛情】 (1)人や物を心から大切に思うあたたかい気持ち。いつくしみの心。「―を注ぐ」 (2)異性を恋しく思う心。「ほのかな―を抱く」

あい-じょう ―ヂヤウ [0] 【愛嬢】🔗🔉

あい-じょう ―ヂヤウ [0] 【愛嬢】 かわいがり,大切にしている娘。まなむすめ。他人の娘についていう。

あい-しらい アヒシラヒ🔗🔉

あい-しらい アヒシラヒ (1)応対すること。もてなすこと。「賓客どもの―/史記抄 12」 (2)取り合わせ。配合。「細やかなる―はなけれども/連理秘抄」 (3)能楽で,演技の相手となる役者。特に,シテに対して演技する役者。「―を目がけて,細かに足手を使ひて/風姿花伝」

あい-しら・う アヒシラフ (動ハ四)🔗🔉

あい-しら・う アヒシラフ (動ハ四) 「あえしらう」に同じ。「いと深からずとも,なだらかなる程に―・はむ人もがな/源氏(末摘花)」

あい-しらじ アシラヂ 【藍白地】🔗🔉

あい-しらじシラヂ 【藍白地】 白地の革に藍で文様を染めたもの。藍白地の革。

大辞林 ページ 137807