複数辞典一括検索+

あい-せつ [0] 【哀切】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あい-せつ [0] 【哀切】 (名・形動)[文]ナリ もの悲しくあわれな・こと(さま)。「―きわまりない物語」「なほ―に過るを覚えぬ/小説神髄(逍遥)」 [派生] ――さ(名)

あい-ぜつ [0] 【哀絶】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あい-ぜつ [0] 【哀絶】 (名・形動)[文]ナリ あわれこの上ない・こと(さま)。「凄絶―なる啼声を放ちて/日本風景論(重昂)」

あい-せっ・する アヒ― [1]-[3] 【相接する】 (動サ変)[文]サ変 あひせつ・す🔗🔉

あい-せっ・する アヒ― [1]-[3] 【相接する】 (動サ変)[文]サ変 あひせつ・す (1)互いに隣り合ってくっついている。「―・する領地」 (2)付き合う。交わる。「青年がおつぎと―・するのは/土(節)」

アイゼナハ Eisenach🔗🔉

アイゼナハ Eisenach ドイツ中央部,チューリンゲンバルトの北部に位置する都市。自動車・機械・化学などの工業が発達。保養地としても有名。作曲家バッハの生誕地。

アイセル-こ 【―湖】🔗🔉

アイセル-こ 【―湖】 〔Ijssel〕 オランダ北西部の湖。1932年ゾイデル海を堤防でせき止めてつくられた淡水湖。広大な干拓地が造成され,酪農と園芸が行われる。

あい-せん アヒ― [0] 【相先】🔗🔉

あい-せん アヒ― [0] 【相先】 「たがいせん(互先)」に同じ。

あい-せん アヒ― 【間銭】🔗🔉

あい-せん アヒ― 【間銭】 手数料。口銭(コウセン)。間銀(アイギン)。「はや―取りて只は通さず/浮世草子・胸算用 4」

あい-ぜん [0] 【愛染】🔗🔉

あい-ぜん [0] 【愛染】 〔仏〕 (1)人や物に引きつけられ,執着すること。特に,男女の愛欲にとらわれること。愛着。 (2)「愛染法」の略。 (3)「愛染明王」の略。

あいぜん-ほう ―ホフ [3][0] 【愛染法】🔗🔉

あいぜん-ほう ―ホフ [3][0] 【愛染法】 密教で,愛染明王を本尊として行う修法。災難を除き,幸福をもたらすという。

あいぜん-まんだら [5] 【愛染曼荼羅】🔗🔉

あいぜん-まんだら [5] 【愛染曼荼羅】 愛染明王を本尊として構成された曼荼羅。愛染法を修する際に用いる。三七尊建立と一七尊建立の二種がある。

大辞林 ページ 137813