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あお-まめ アヲ― [0][2] 【青豆】🔗🔉

あお-まめ アヲ― [0][2] 【青豆】 (1)青えんどう。グリン-ピース。 (2)ダイズの一品種。大粒で,緑色のもの。

あお-み アヲ― [0][3] 【青み】🔗🔉

あお-み アヲ― [0][3] 【青み】 (1)ある物に含まれる青色の度合。「―の勝った紫色」 (2)料理で,彩りを美しくするために添える緑色の野菜。

あお-み アヲ― [0] 【青身】🔗🔉

あお-み アヲ― [0] 【青身】 サバ・イワシ・アジなどの青魚の身。

あお-みず アヲミヅ [0][2] 【青みず】🔗🔉

あお-みず アヲミヅ [0][2] 【青みず】 イラクサ科の一年草。湿った林内に自生。高さ20〜30センチメートル。茎は軟らかく多肉で,長い葉柄のある卵形の葉を対生。秋,葉腋に短い花穂をつけ,淡緑色の雌雄の小花を混生。若い葉・茎は食用。

あお-みずひき アヲミヅヒキ [3] 【青水引】🔗🔉

あお-みずひき アヲミヅヒキ [3] 【青水引】 中央から一方を白,他方を紺に染め分けた水引。凶事用。

あお-みどり アヲ― [3] 【青緑】🔗🔉

あお-みどり アヲ― [3] 【青緑】 (1)緑と青の中間の色。古くは,藍(アイ)と黄蘗(キハダ)で染めた濃い緑色。 (2)アオミドロの古名。

あお-みどろ アヲ― [3] 【水綿・青味泥】🔗🔉

あお-みどろ アヲ― [3] 【水綿・青味泥】 緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。春から夏,水田や川辺の止水に生育。細い円筒形の細胞の連なった糸状の個体が集まって,もつれた毛髪状をなす。細胞内には螺旋(ラセン)状の葉緑体がある。繁殖は分裂によるが,接合による有性生殖も知られる。

あお-みなづき アヲ― 【青水無月】🔗🔉

あお-みなづき アヲ― 【青水無月】 〔草木の青々と茂る水無月の意〕 陰暦六月の異名。

あお・む アヲム 【青む】 (動マ四)🔗🔉

あお・む アヲム 【青む】 (動マ四) (1)青みを帯びる。顔色が青ざめる。「いといたく,痩せ痩せに―・みて/源氏(若菜下)」 (2)植物が青々と茂る。「おのづから垣根の草も―・むなり/風雅(冬)」

あお-むき アフ― [0] 【仰向き】🔗🔉

あお-むき アフ― [0] 【仰向き】 あおむくこと。また,あおむいた状態。 ⇔うつむき 「―に寝る」

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