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あかる-み [0] 【明るみ】🔗🔉

あかる-み [0] 【明るみ】 (1)明るい所。また,明るさ。「―で本を読む」 (2)表立った所。おおやけ。「事件が―にでる」

あかる・む [3] 【明るむ】 (動マ五[四])🔗🔉

あかる・む [3] 【明るむ】 (動マ五[四]) 明るくなる。「東の空が―・む」

あかれ 【散れ・別れ】🔗🔉

あかれ 【散れ・別れ】 (1)別々になること。わかれ散ること。「弘徽殿の御―ならむと見給へつる/源氏(花宴)」 (2)いくつかあるうちの,ある一つ。そちらの分。「明石の御―の三つ/源氏(若菜下)」

あかれ-あかれ 【別れ別れ】 (副)🔗🔉

あかれ-あかれ 【別れ別れ】 (副) (「に」を伴うこともある)別々に。わかれわかれに。「おとこ君達の御母,みな―におはしましき/大鏡(為光)」

あか-れんが ―レングワ [3] 【赤煉瓦】🔗🔉

あか-れんが ―レングワ [3] 【赤煉瓦】 赤色の,普通の煉瓦。粘土中の酸化第二鉄によって赤色を呈する。「―の建物」

アガロース [3] agarose🔗🔉

アガロース [3] agarose 多糖類の一。寒天の大部分を占める成分。生体物質の分離の濾過材に利用する。アガラン。

大辞林 ページ 137932